【数字に弱い人必見】就職・転職時におすすめのSPI問題集

みなさんこんにちは。

ばけつ(@EconomyNote)です。

突然ですが、ただいま就職活動や転職活動をしている方はいるでしょうか。

私も就活・転職活動経験者なのでわかるのですが、大変ですよね。

特に新卒時のSPI試験。

私はそんなに頭のいい大学を卒業したわけではないので、算数レベルの問題も解くのがキツかったです。

Fラン卒にはきつい。

ただ、やらないわけにもいかないのでなんとか机に向かおうとしていました。

でも、だめですね。

集中力が持たないんです。

今回は、そんな集中力が持たない人におすすめの問題集を紹介します。

短い記事ですが、是非読んでいってくださいね。

買うのはコレ!!

はい、いきなり結論ですが、コレを買ってください。

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私が最後にコレを使ったのは1年以上前でしたがすごく勉強しやすかったです。

ほんとお手軽なんでおすすめですよ!

簡潔にまとまっている

何がいいかと言うと、問題と答えと解説が見開き2ページにまとまってるんです。

「問題」のページと「答え・解説」のページを言ったり来たりする必要がありません。

しかも、小学生がやるような掛け算の途中式まで書いてくれてます笑

もはや、ペンを持つ必要がねえ!

つまり、「ペンを持って勉強する」ことが苦手な人でも、勉強の取っ掛かりを作ることができます。

私は本当に(引かれるかもしれませんが)小学校レベルの算数にも弱く、数字にも弱いので途中式を書いてくれているのは本当にありがたかったです。

「ふーん、この問題ってこういう解き方するんだ」というふうに、「答えがわかる」ことがモチベーションを上げる動機づけになります。

最後は問題を解こう

さて、最後に「なんだよ!」と思われることを書きます。

問題をちゃんと手で解いてみましょう。

「問題」というのはこの本の問題でもいいですし、別に問題集を買ってもいいです。

なにが言いたいかと言うと「見た」たけでは覚えられないのです。

「わかった気」「おぼえた気」になってるだけ。

人間、「見て覚える」なんてなかなかできません。

それは、わかった気になっているだけです。

実際に試験に挑む前に、ちゃんと「手で解いてみる」ことをおすすめします。

そうしなければ、結局は身につかないのです。

遠回りに思うかもしれませんが「だる」と思わずにやってみてくださいね。