ゴミ袋を効率的に活用「山崎実業ゴミ袋ホルダー」

みなさんこんにちは。

みなさんはゴミ袋をセットするゴミ箱ってどうされてるでしょうか。

筆者はゴミ袋をそのまま使ってる。

筆者はゴミ袋をそのままゴミ箱として使用しています。
1人暮らしの男性は筆者と同じタイプが多いと思います。

なぜこうしているかというと、ゴミ箱って場所取るくせにそんなに便利じゃないからです。

どういうことかというと、ゴミ箱は①場所をとる②ゴミ袋の容量以下しか使えない、場合が多いからです。
特に②がかなり不便だと思っています。

実際そんなにゴミがたまってなくてもゴミ箱がいっぱいになる。

言葉での説明が難しいですが、大体の場合「ゴミでいっぱいになったゴミ袋をゴミ箱から取り出すと実際にゴミ袋に入るゴミの量の半分くらい」であることが多いのです。

まだ入るやんけ!

ゴミ出しが面倒な筆者はゴミ袋をゴミ箱から取り出すたびに「まだ入るやんけ」と思っていました。
そして、そのうち「ゴミ箱」を使わなくなりました。

何かいいごみ箱はないものか・・・

ただ、ゴミ箱を「使わない」のは部屋の見ためが悪いので「なんかいい感じのゴミ箱ないかな」と探していました。
そんなときに見つけたのが今回の商品です。

信頼と実績の山崎実業から「ゴミ袋ホルダー」をご紹介します。

このゴミ袋ホルダーですが、ゴミ箱との大きな違いは「フレームのみ」である点です。
ゆえに、「ゴミ箱のように容量を制限されにくい」のが特徴となります。

それでは、詳しくレビューしたいと思いますのでぜひ最後まで読んでいってください。

・フレームのみのシンプルなつくり
・1人暮らしの男性でも気軽に使える

パッケージ

はい、まずはパッケージからです。大きいです。
山崎実業らしからぬただの段ボールのパッケージです笑

実はこの商品、フレームだけなのに¥3,850と少々値段が張ります。
おそらく、少しでもコストを下げるためにただの段ボールのパッケージにしたのではないかと思われます。

フレームだけのゴミ箱なのに¥3,850と若干値段が高い

内容物

つづいて、内容物です。
いつもながらシンプルです。

上下のフレーム×2、中間の棒状フレーム×3、フタ部分(プラスチック)×1、マニュアル×1となっています。
商品の性質上、当然シンプルですね。

組み立てもまず迷うことはないでしょう。
ただ、プラスドライバーが必要です。ここだけはマイナスポイントです

シンプルな構成なので組み立ては迷わない
組み立てにはプラスドライバーが必要

組み立ててみた

はい、組み立ててみました。

・・・・・・大丈夫かな?

写真で見ると今にもポキッとおれそうですが、見た目以上にはしっかりしています。
ゴミ袋を保持する分には十分です。

一応上部の「フタ」以外は金属製ですので最低限の強度はありです。
フタ以外はネジ止めですので「スポッ」と抜けることもありません。

なんか頼りなく見えるけど最低限の強度は当然あり

使ってみた

はい、使ってみました。

当然ではありますが、ゴミ袋が丸見えなので見た目は良くないです。
透明なゴミ袋は使わないほうが良いでしょう。

フタを空けてみました。

ゴミを入れる口の部分は大きく開いているので不便はないでしょう。
フタも軽く開きます。

注意点としてはフタはあくまでフタとしての機能しかないため、乱暴に閉めると「バチン!」というフタとフレームがぶつかる音がします。
やさしく閉めましょう。

ゴミ箱としての機能性に問題は無し
フタはフタとしての機能しかない。ゆっくり閉まらないので優しく閉めること

メリットを割り切って使えばOK。

このゴミ箱の個人的なメリットは「ゴミ袋の容量を最大限活用できること」です。
そのメリットを割り切ってつかえれば問題ないかと思います。

値段がそこまで安価ではありませんので、よく考えてから購入して頂ければと思います。

ゴミ袋の容量を最大限活用できる

まとめ

・シンプルな構造で組み立てやすい
・ゴミ箱としては十分な耐久性を持ち、不便なし
・ゴミ袋の容量を最大限活用できる

1人暮らしの男性には十分では?

「ゴミ箱は不便なんだけどゴミ袋をそのまま使うのはなあ…」という1人暮らし男性にはぴったりではないでしょうか。

値段がもう少し安ければ。と思う反面十分活用できるので気にしない人は気にしないでしょう。
色も三色展開されていますので、気になる人はぜひ購入してみてください。

では、また次の記事で!