みなさんこんにちは。
みなさんは通勤通学中に音楽を聴きますか?
聴く方はイヤホンなりヘッドホンを使用しているかと思います。
コスパ最強のワイヤレスイヤホンをみつけたぞ!
筆者もよく音楽を聴きながら通勤しているのですが、この度最強コスパのイヤホンを発見しました。
その名も「BeatsX」
Amazonのサイバーマンデーで5000円で売っていたのでポチってみたのですが、5000円にしてはなかなかのコスパの良さです!
今回は、この「BeatsX」を紹介させていただきます。
安価なワイヤレスイヤホンを探している方はぜひ購入してみてください。
オススメポイント
その1 Apple W1チップ搭載
このBeatsXですが、Apple W1チップを搭載しています。
なにそれ。
「なにそれ?」と思った方もいるかもしれませんが、Apple W1チップは様々な制御を行ってくれます。
個人的に一番の機能は「自動接続」
今までは、iPhoneの「設定」アプリ内からBluetoothをオンにしてからイヤホンの電源をオンにすることで接続を実施していました。
しかし、この「自動接続」機能が存在することにより、BeatsXの電源をオンにしてiPhoneに近づけるだけで自動で接続してくれます。
使ってみると、これがかなり便利でストレスフリーです。
いままで、いちいちBluetoothをオンにしていたのがアホらしくなります。
毎日使うものなので、スマホとのシームレスな連携は必要不可欠ですね。
その2 カナル部分にマグネット内蔵
このBeatsX、5000円にもかかわらずカナル部分にマグネットを内蔵しています。
これにより、音楽を聴いていないときにもイヤホン自体がプラプラすることがありません。
コスパ良すぎだろ。
筆者が以前購入した8000円のワイヤレスイヤホンにはこの機能がありませんでした。
が、BeatsXにはあります。
筆者は割とイヤホンを首にかけたままで歩くことが多いのですが、この機能のおかげで特に階段の上り下りなどのときにイヤホンがプラプラせずすごく快適です。
耳からはずせば、自然とカナル部どうしが「ぴたっ」とくっつくのがいいですね。
音楽を聴きたいときにはまた装着。
ストレスフリーです。
その3 わずか5分の充電で2時間再生できる
最後のおすすめポイントとして、「Fast Fuei」機能により5分で2時間の使用ができる点です。
良く充電忘れるので助かる。
筆者はずぼらな性格で、これまでもよくワイヤレスイヤホンの充電を忘れていました。
そのたび、「あー今日は通勤中に音楽聴けないな」とテンションが下がっていました。
しかし、この「Fast Fuei」機能があれば、出かける前5分間充電すれば十分通勤中に使用できます。
5分すらなかった場合でもあきらめないでください。
このBeatXは充電端子がLightningのため、モバイルバッテリーとiPhoneの充電ケーブルでつなげてカバンの中にいれて家を出れば、駅に着くころには十分に使用できる状態まで充電されています。
個人的に通勤中の音楽は割と大事なのでこの機能はすごくうれしいですね。
デメリット
さて、最後にデメリットです。
もともと価格が安いので、あまり多くを求めるほうが無理があるのですが、1個だけ書きたいと思います。
音が軽い
デメリットですが、音が軽いです。
シャカシャカする。
筆者は音楽には詳しくないのですが、それでもわかります。
音がなんかシャカシャカします。
特に重低音はあまり聴けている感じがしません。
よって、オンボーカルではない音楽を聴く人には物足りないかもしれません。
筆者はJ-POPやアニソンをメインで聞くのでこの点は気になりませんでしたが、BGMをずっと聴くような方は注意したうえでご購入ください。
まとめ
最後にまとめです。
メリット ・Apple W1チップ搭載で接続ラクラク ・カナル部分にマグネット内蔵でプラプラしない ・わずか5分の充電で2時間再生可能 デメリット ・音が軽くてシャカシャカする
本記事を書いている時点では7980円になっていて、値上がりしているんですが、それでもまだ買いかなと思います。
コスパはいいので、よかったら安くなった時を見計らってポチッてみてください。
では!
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