独身男性が一番トクする2021年オススメの携帯キャリア

みなさんこんにちは。

最近いろいろとニュースの多い携帯料金ですが、この間大手3台キャリアの料金が出そろいましたね。

先陣を切ったドコモの料金プラン「ahamo」の料金月々2980円(税抜き)が衝撃だったのは記憶に新しいです。

最初からやれよ。

「今まで何千円もしてたじゃん。最初からやれよ」とツッコミをしたくなった記憶があります。

やはり、今までぼったくってたんだなあと。

ただ、安くなるならそれはそれで利用しない手はありません。

今回は各社出そろった携帯料金の料金を比較していこうかと思います。

現在の契約形態

最初に、筆者の現在の契約形態は以下の通りです。

  キャリア 料金(税抜)/月 データ通信(GB/月) 電話料金(円/秒)
1台目 BIGLOBE MOBILE 1600円/月 3GB/月 9円/30秒
2台目 RAKUTEN UN-LIMITED 0円(1年間) 無限 無料

楽天モバイルの使い心地が契約当初に不安だったので2台持ちをしていますが、無料期間が終了したら解約予定です

今までモバイルWI-FI代わりにBIGLOBE MOBILEと合わせて使用していました。

今回、大手キャリアの値下げ合戦を見て久しぶりにキャリア変えようかな、と決意した感じです。

各社の料金体系

さっそくですが、現時点で発表されている料金体系は以下の通りです。

キャリア(プラン名) 料金(税抜)/月 データ通信(GB/月) 電話料金(円/秒) 申し込み ネットワーク 備考
ドコモ(ahamo) 2980円 20GB 国内5分間無料
※以後20円/30秒
オンラインのみ 4G/5G 海外でのデータ使用
(ローミング)に対応
ソフトバンク
(SOftBank on LINE)
2980円 20GB 国内5分間無料
※以後20円/30秒
オンラインのみ 4G/5G eSIM対応
au(povo) 2480円 20GB 20円/30秒
※500円追加で5分間国内かけ放題
オンラインのみ 4G/5G 各種トッピングにて必要に応じて利用方法を追加可能

楽天(UN-LIMIT)

2980円 無制限(対象エリア内) 無制限

オンラインショップ

4G/5G 初年度無料※先着300万人
日本通信(SSDプラン) 1980円 16GB
※「ahamo」開始後は20GB
70分通話無料
※以降は10円/30秒
オンラインのみ 4G/3G ドコモ回線を使用
UQモバイル
(くりこしプランS)
1480円 3GB
※余ったデータは繰り越し可能
22円/30秒 オンラインショップ 4G/5G
※5Gは2021年夏から
au回線を使用

大手3社はドコモを筆頭に似たようなプランがそろいましたね。

値段もほとんど一緒です。

初年度無料の楽天を使える人は使うとして、そのあとは大手3社でそれほど大きな差はありません。

auも2480円で一瞬「500円安いかな」と思いましたが、国内5分かけ放題を付ければ値段一緒ですね。

大手3社では1番最後に発表したのになぜこんな微妙なプランを出したのでしょうか。

謎です。

また、日本通信が格安SIMの中では唯一通信料16GB(ahamo開始後は20GB)を出してきました。

電話も70分無料だそうです。個人的にはこれが一番革命的です。

また、UQモバイルは最小限のプランで「繰り越し」を可能にしてきました。

これにより、ほとんどの格安SIMは死亡するのではないかと思われます。

独身男性なら日本通信でOK

さて、「どのキャリアを選べばいいか」ですが、答えは簡単です。

「日本通信」一択。

筆者としては日本通信一択です。

理由は3つ。

①データ通信料20GBで1980円という価格②電話70分無料がデフォルト付属③ドコモ回線が使える

からです。

どれも魅力的です。

①データ通信料20GBで1980円

まずはこれ、「データ通信料20GBで1980円」

1980円でデータ通信20GBはすごすぎます。

筆者は今、1600円で3GBのプランをBIGLOBEで契約してますが、400円足すだけ。

たしかBIGLOBEは2150円で6ギガプランを出していますが、それより安価により多くの通信料を提案しています。

革命だわ。

今までは、「使い過ぎに注意して」3GBをやりくりしていましたが、もうその必要はありません。

20GBですから、ネットサーフィンやSNSを利用するくらいでは利用制限を気にする必要がありません。

youtubeなどの動画サイトだって、気になった時に見るくらいであれば全く問題ありません。

個人的に20GBを使い切るほうが難しいと思っています。

このデータ通信料は「③ドコモ回線が使える」と組み合わせると最適な通信環境の提供と言えます。

まさに革命的です。

②電話70分無料がデフォルト付属

さらにさらに電話70分無料がデフォルト付属。

これがかゆいところに手が届くいい仕様。

通話無料はほしかった。

やはり通話無料は助かります。

友人や会社の人との通話はほとんどLINEで済ませられるのですが、仕事の電話というとそうもいきません。

筆者はもともと内勤の人間なのですが、テレワークが導入されてから自宅で仕事している都合で仕事の電話をプライベートのスマホで実施します。

その関係で、通話料無料があるとすごく助かります。

頻度はそんなに多くは無く、1回の電話は10分にも満たないので、70分あればなんとか足ります。

また、amazonのデリバリープロパイダへの再配達依頼など細かなところで何かと役に立ちます。

以前ほど使用しなくなった電話機能ではありますが、個人的に必須機能です。

③ドコモ回線が使える

極めつけはこれ、ドコモ回線が使えることです。

「①データ通信料20GBで1980円」と組み合わさって最適な通信環境へと変化します。

日本全国どこでもつながりやすい。

キャリア各社には特徴があり。「auは田舎がつながりやすい」「ソフトバンクは都会有利」などがあるのですが、ドコモは全国どこでもつながりやすいです。

さすがは元々お国の企業といったところでしょうか。

最終的にはスマホは「つながらない」状態では何もできないため、つながりやすさは最重要です。

まとめ

では、最後にまとめです。

独身男性がスマホキャリアを「日本通信」にしたほうが良い理由
①「データ通信料20GBで1980円」でコストパフォーマンス最高
②「電話70分無料がデフォルト付属」で必要時の電話も安心して利用可能
③「ドコモ回線使用可能」により、日本全国どこでも安定してつながる

というわけで、2021独身男性が一番トクするキャリアは「日本通信」に決定です。

今すぐ乗り換えたほうが良いでしょう。

ホームページへのリンクを貼っておきますのでぜひ申し込んでみてください。

https://www.nihontsushin.com/index.html

あ、一応言っときますが、自分のスマホが対応しているかどうかはちゃんと確認してくださいね。

今のところiPhoneは対応しているようです。(ドコモ以外はSIMロックが解除されている必要あり)

せっかく乗り換えたのに使えない!ってなっちゃうと悲しいので。

それでは、皆様良きスマホライフを!!