みなさんこにちは。
みなさんはいま、引越しを考えていますでしょうか。
コロナの影響の最中、引越しするかどうかを悩んでいる人は多いと思います。
おそらく、この1ヶ月位は引越ししたくてもできなかった人も多いでしょう。
筆者は現在の賃貸住宅の更新が7月で引越しを考えており、ギリギリ引っ越せそうではありますが、それでも第2派がくるのではないかと心配しています。
緊急事態宣言が明日にも解除されようとしていますが、現時点までの消費者としての引越し事情を記載していきます。
物件が動かない
まず、筆者はこの時期に好き好んで東京に引越そうとしています。(職場が東京なもので)
おそらく、今の時期最も転入者が少ない都道府県でしょう。
その東京都内で物件を探していたのですが、物件の動きが少なく感じました。
1ヶ月くらい賃貸サイトに張り付いて東京周辺の物件を探していたのですが、見れども見れども同じ物件から変化なし。
「長期間張り付いていたら掘り出し物件がでてくるかな?」という筆者の思いは打ち砕かれました。
動きはあるらしい
あまりに動きが少ないので、適当な不動産屋に電話をかけてみたのですが、その返事は以外で「動きは割とありますよ」とのこと。
この「意外と」がコロナウイルスが蔓延してる割にはありますよ、という意味なのかどうかは不明ですが、0ではないらしいです。
ただ、一点ひっかかっている点があります。
それは「不動産会社が引き止めてこない」点です。
筆者がいままで引越しをしてきた中での経験談にはなりますが、基本的に不動産会社は問い合わせた物件以外の物件も紹介しようとします。
「あー、その物件もう案内できないんですよー。でも、他の物件でご紹介できるのがあるかもしれないので、ぜひ一度店舗にご来店いただけないですか?」手な感じです。
今はコロナでお店に足を運ぶのは無理なんですが、メールや電話での営業があっても良かったのではないかと不思議でした。
理由は未だに分からず、です。
家賃が下がる
2つめは「家賃が下がる」です。
コロナの影響で、そもそも東京に人が転入しづらい今、空き部屋をかかえた大家さんが苦渋を決断を強いられているのです。
何箇所か不動産会社に電話をしてみたところ、「家賃は確実に下がっている」との回答を頂きました。
「今しかない!」と筆者は思ったわけですね笑
ちなみに、筆者の住んでいるアパートを賃貸サイトで確認すると筆者が払っている家賃より7000円も下がっていました。
俺の家賃も7000円下げてくれよ。
そう思わずにはいられませんでした。
ただ、流石にこれは下がり過ぎだと思いますし、なにか事情があるんでしょう。
「でも、つまりこれから引越せば家賃が若干下がった物件に住める」
そのように前向きに考えて物件を探しました。
内見はオンラインで実施
これが一番目新しかったです。
時期的に仕方ないのかもしれませんが、「内見はオンラインで実施」しました。
スマホに不動産会社のアプリをインストールし、番号を教えていただきます。
当日、その番号でアプリからログインしてオンラインで下見をします。
筆者が行ったときは自分の顔も写ったのでこれからオンライン内見をする皆さんは注意してください。(寝起きじゃなくてよかった)
まあようはテレビ電話ですから当然といえば当然ですね。
不動産会社の人に、郵便受けや、部屋の間取り、ベランダや共有設備を見せて頂き、20分ほどで内見は終了しました。
正直なところ、「実際に見てみたかったな」という思いは拭いきれないのですが、十分物件の魅力は伝わったと思います。
すごい時代になったなあ。と思いました。案内してくれたのが可愛いおねえさんだったのも良かったです。笑
わざわざ時間や交通費を無駄にすることもないので、コロナウイルス収束後もオンライン内見は続くかもしれませんね。
おわりに
いかがだったでしょうか。
実はまだ物件は決まっていないのですが、目星は付けているので近日中に決める予定です
果たして、満足行く物件に出会えるのか。
引越しを終えたらまた書こうかと思っています。
では、また!
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