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日常の支払いに“おまけ”がついてきた
正直、毎月の電気代やスマホ代って、「ただ引き落とされるだけで終わり」の存在でした。払って当たり前、でも払ったあとに何かワクワクすることなんてない。
ところが、カブアンドを経由すると、この「ただの支払い」がちょっと変わります。払った分に応じて「株引換券」というチケットが手に入るんです。これはポイントカードのスタンプみたいな感覚に近いんですが、行き先は「割引」か「株」かを自分で選べる仕組み。
「どうせ払うなら、何かついてきた方が気分がいいよな」という、ちょっとしたおまけ感。それがまず最初の印象でした。
スクラッチで遊べるってどういうこと?
さらにユニークなのが「スクラッチ」。
単なる還元で終わらせないで、あえて“ゲーム要素”を入れてきてるのが面白いんです。
具体的にはこんな流れ。
- ライフ(挑戦回数)を手に入れる
- クイズに答えるとライフが1個増える
- ミッション(例:サイト内のチェックやサービス利用)をこなすと増える
- 地味に「今日はライフいくつ貯まった?」って確認するのが日課になる
- スクラッチを削る
- 画面に銀色の部分が出てきて、指でなぞると少しずつ削れていく
- 完全に削ると「当たり」か「ハズレ」が出る
- 削っている時間が地味に楽しい。リアルの宝くじ感覚に近い
- 結果が出る
- 当たり → 「現金10万円」または「株引換券10万枚」がもらえるケースあり
- ハズレ → でもゼロじゃなくて、株引換券が少しもらえる仕組みになっていることもある
つまり「挑戦すること自体が損にならない」ように作られていて、ただのギャンブルっぽさではなく、“ゲームに参加した感”がちゃんと残る。ここが工夫されてるなと思いました。
やってみたい方はコチラ↓↓↓
https://kabuand.com/account/sign-up/scratch?referralCode=84-00000-3059
削る瞬間の妙なドキドキ
スクラッチを実際にやってみて感じたのは、結果よりも「削っている時間のワクワク感」。
- 「ここに“当たり”って文字が出てきたらどうしよう」
- 「ちょっと端から削った方が縁起がいいか?」
- 「全部削らずにチラ見で止めた方がドキドキが続くかも」
…と、やってる自分でもくだらないと思いつつ、なぜか小さな戦略を立ててしまうんです。結局、削る行為そのものが娯楽になってる。
結果がどうあれ、「今日は外れたか〜」って笑える軽さなので、毎日のルーティンの中に混ぜると不思議と楽しくなる。
当たったらどうなる?
当たりの報酬はかなりインパクトがあります。
- 現金の場合 → そのまま口座に振り込まれる(条件付き)
- 株引換券の場合 → 一気に10万枚という大きな単位で増える
もちろん「毎回当たるわけじゃない」し、むしろ当たらない日が続くことの方が普通。
ただ、もし当たれば「生活費の支払いが一気に跳ね返ってくる」ような感覚になります。
ここはあくまで“キャンペーン”なので、宝くじや懸賞に似た一発逆転要素として捉えるのが自然です。
生活費 × ゲーム感覚 = 新しい体験
まとめると、カブアンドのスクラッチはこんな特徴があります。
- 支払いが株引換券になるという仕組みに加えて、
- スクラッチを削る遊び心で楽しめる、
- 外れてもある程度の還元が残るので、「完全な無駄打ち」にはならない。
毎月の生活費って、どうしても“義務的”で面白みがないものです。そこにちょっとしたゲーム性を足すだけで、支払う行為そのものが「楽しみ」に変わる。これが実際に体験してみたときの一番の驚きでした。
注意点も忘れずに
とはいえ、株引換券には換金性の保証がなく、スクラッチの当選確率も非公開です。なので「絶対に得する」というものではありません。
あくまで「支払いに遊びがついてくる」という感覚で楽しむのが自然です。
さいごに
正直、最初は「株とか難しそう」と身構えていたんですが、スクラッチが入ることで「とりあえず削ってみるか」という気軽さが出ました。
毎日のルーティンの中にちょっとした娯楽を差し込む。そんな位置づけとしては、かなりユニークなサービス体験だと思います。
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