ミラーレス一眼レフカメラ(α6400)を買ってみた

みなさん、こんにちは。

ばけつ(@EconomyNote)です。

みなさんは一眼レフを持っていますでしょうか。

持っていないあなた。

以前の私と同じです。

「カメラって高いし、子供いるわけではないから別に撮るものもないし。」と思って持っていないそこのあなた。

以前までの私と同じです。

高そうだし、難しそうだし、撮るものないし。

そんな感じで今までカメラとは無縁の生活を送っていた私が、なんとこの度カメラを購入しました。

この記事は、撮影の仕方もわからないのにカメラを衝動買いしたにも関わらず、あまり後悔していない私の雑記記事となります。

よければ読んでいってください笑

酔った勢い

まず、私はカメラに一切興味はありませんでした。

たまに友人と出かけたときの写真はiPhoneで撮影しており、それで十分でした。

iPhoneで十分きれいやん。

そんな感じで、カメラなんて「物好きが買うもの」くらいにしか感じていませんでした。

その場のノリ

きっかけは、写真を普段から撮っている友人に「カメラ買おうぜ!」と誘われたからです。

普段なら「そんな高いもの買えないよ…」と断るのですが、その時は①酔っていた②母親から臨時の小遣いをもらえた直後だった、という理由で「買うかー」となりました。(20代後半で小遣いもらった件に関してはそっとしておいてください)

「カメラっていくらよ?5万くらい?」

そんなことを考えながら別日にヨドバシに行きました。

想像の倍以上の値段

そんなこんなで別日にヨドバシへレッツゴー。

エントリーモデルのカメラを見てきました。

ちょっと話がそれるのですが、カメラを買うときは大きな家電量販店で店員の方に相談したほうがいいと思います。

言うまでもなく、知識量がすごいからです。

さすが売り場担当のプロ。

私が行ったヨドバシでも、細かい質問に丁寧に回答してくれました。

まれに、「店員さんは敵で、高価なものを買わされる」的な発言をする方がいますが、大きな家電量販店であれば今どきそんなことはしないでしょう。

今は、SNSの時代です。不満の残る接客をすると一気に拡散されます。

また、カメラは本体購入後もレンズなど、「追加購入するもの」がありますので、目先の売上にはそこまでこだわらないでしょう。

私の相談した店員さんは鳥を撮影するために北海道に一週間旅行するレベルだそうで、人柄的にも技量的にも安心できました。

話を戻しまして、エントリーモデルを探していたのですが、迷ったのが23万位のやつと14.5万くらいのやつ。

正直、5万くらいで買えるとおもっていたので、選択肢は14.5万のやつのみでした。(ちなみに、それがα6400です。)

店員さんに聞いたところ、「何を撮るかきまっていないのであれば14.5万のやつでも十分」とのことでしたので、そうしました。

個人的にも、最初からあまりお金をかけたくなかったので十分だと思います。(若干の値引きもしてもらえたし)

なお、amazonを見れば「よくわからんメーカーやけど6万くらいのやつあるやんけ」と思われる方もいるかも知れません。

でも、自分は高い買い物ほど、自分の知らない分野のものほど家電量販店で名のしれたメーカーのものを買うようにしています。

最近は店員さんも親切だし、保証体制も確かだからです。

あと、小物が必要になったときも店員さんの名前覚えとけば対応してくれますしね。

意外と周辺品にもお金がかかる

さて、カメラを買ったのはいいのですが、「カメラ周り」のものにも意外とお金がかかります。

正直、「まだ買うもんあんのかよ」と思った。

具体的には、

・カメラの液晶保護フィルム

・ホコリを吹き飛ばす「エアーブロアー」

・レンズを保護する「保護フィルター」

・カメラバッグ

・除湿庫(意外とカビが生えるらしい・・・)

などです。

これだけで1万円はゆうに超えるでしょう。

でも、必要なものは買っておいたほうが後々コスパがいいのも事実です。

それに、14万のカメラを無駄にしたくないので。

とにかく買った

さて、とにかくカメラを買いました。

さて何を撮ろうか。買ってから考えております笑

どんな写真を撮ったのか。

それは今後に続きます。(続くはずです笑)

よかったらまた読んでくださいね。

では!