みなさんこんにちは
みなさんは充電ケーブルをどのように収納しているでしょうか。
都度片付けるの面倒くせえ。
正直、使うたびに片付けるのは面倒ですよね。
かといって、片付けずにテーブルや床の上に散乱させておくのも嫌で、できれば片付けたい。
今回は、そんなあなたにオススめする商品です。
その名も「Anker Magnetic Cable Holder」
・ホルダー部分がマグネットのため、ケーブルの取り回しが比較的ラク
・同時に5本まで保持可能
マグネットの磁力や、色合いなど、100点満点の商品というわけではないのですが机周りがすっきりしたためレビューしていきます。
パッケージと同梱物
まず、パッケージですがご覧の通りです。
非常にシンプルですね。
ANKERのロゴが印刷されているだけです。
ゴチャゴチャ印刷しまくるよりいいですね。
続いて同梱物です。
入っていたのは本体とドキュメントシートだけですね。
内容物としてシンプルです。
本体
さっそく本体を見ていきましょう。
ケーブルをホールドする部分とホールド部を取り付ける土台部分に分かれています
写真ではわかりにくいのですが、実際に見てみると土台部分が若干存在感がありました。(もう少し厚みが薄いのかなと思ってました。)
土台の裏にはマグネットがついています。
写真ではわかりませんが、フィルムをはがすことで粘着面が露出します。
磁力+粘着力で強めにくっつくわけですね。
ホールド部です。
こちらも裏にマグネットらしきものがついていますが、磁力はありません。
粘着力もなく、くっつけることはできません。
おそらくただの薄い金属片がついているだけと思われます。
ゆえに、ホールド部単体にケーブルを通してどこかにくっつける使い方はできません。
準備
では、使用するための準備をしていきましょう。
準備は簡単で土台をテーブル等に設置するだけ。
金属素材の設置場所であれば本体のマグネットで充分くっつきます。(フィルムをはがして粘着面を露出させる必要はありません。)
筆者は木製のテーブル上に設置したかったので、フィルムをはがして写真のように粘着力でくっつけました。
なお、この粘着力は水で洗うことで何度でも復活し、再利用できるとのことです。
・粘着面は水洗いすることで復活する。(何度でも使用できる)
使用
さて、では使ってみましょう。
ホールド部にケーブルを通し、土台にくっつけます。
こんな感じで使えます。
磁力が思いのほか強くしっかりとホールドしてくれます。
ホールド部の「ケーブルをつかむ力」も強めで、抜け落ちることは無いでしょう。
また、ホールド部に対してケーブルを横から入れる仕様のため、その点でもケーブル抜け落ち防止に役立っています。
以下のような商品だと、ホールド部からケーブルが抜け落ちる可能性がありますがそれがありません。
使用するときはホールド部ごと
さて、充電するときですが、ホールド部ごと取り外して使います。
マグネットでくっついているのでグイッとつまんで取り外しましょう。
マグネットの力が意外と強く、少し取り外しがし辛いかもしれません。
ただ、磁力が強くないとケーブル自身の自重によって土台からはずれてしまうのも事実なので強めに越したことないかもしれません。
人の好みによるので、この辺は実際触ってみないとわかりませんね。
充電するときは写真のようにこのまま使います。
充電時にホールド部が邪魔にならないかが使用するまでの心配でしたが杞憂でした。
適度にコンパクトなため、使用時に困ることはありません。
使い終わったら
使い終わったらホールド部を土台に戻しましょう。
マグネットで「ピタッ」とくっついてくれるので楽チンです。
これまでの商品だと「ホールド⇔取り外し」のわずらわしさがありましたが見事に解決しています。
快適な充電環境
さて、感触を確かめた後は写真のようにテーブルの端にくっつけておきましょう。
これでいつでも必要な時にケーブルをたぐりよせて充電することができます。
良い感じ。
きれいにまとまって非常にいい感じです。
・充電したいときにすぐに使えて便利
気になる点
この商品、非常に良い商品なのですが、一点だけ気になることが。
それは色。色が好みではないんですよね。
おっさんくさい。
色が「ブルー」しかありません。
しかも、写真のように非常におっさんくさいブルーです。
せめて白か黒を用意してほしかった。
今後の商品展開に期待ですね。
まとめ
・マグネット式なので着脱がラクラク
・土台部分は何度でも貼りなおせるので後から位置調整可能
買うしかない。
買うしかない商品でしょう。
たしかに、色はダサいのですが商品としては非常に便利です。
いままではケーブルを床やテーブルに這わせるのていましたが、これで生活が便利になりそうです。
みなさんもぜひ購入してみてくださいね。
では!
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